講演会「ロシア・ウクライナ天然ガス紛争をめぐって」

　ロシアNIS貿易会では、ユーラシア研究所との共催により、2009年２月９日、立正大学大崎キャンパスにおいて、講演会「ロシア・ウクライナ天然ガス紛争をめぐって」を開催いたしました。講演会では、蓮見雄（立正大学経済学部教授）「ヨーロッパのエネルギー安全保障とロシア」、服部倫卓（ロシアNIS経済研究所次長）「ガス値上げ後のウクライナの行方」の２本の報告が披露されました。

　以下、講演会で使用されたプレゼンテーション資料を掲載いたします。なお、両報告のうち、「ヨーロッパのエネルギー安全保障とロシア」につきましては、『ロシアNIS経済速報』2009年２月25日号（No.1455）に講演録を掲載いたしましたので、あわせてご利用ください。

講演会「ロシア・ウクライナ天然ガス紛争をめぐって」開催概要

■日時：    2009年２月９日（月）14:00～15:30

■会場：    立正大学大崎キャンパス11号館1152教室

■主催：    （社）ロシアNIS貿易会、ユーラシア研究所

　

●蓮見雄（立正大学経済学部教授）「ヨーロッパのエネルギー安全保障とロシア」

　

●服部倫卓（ロシアNIS経済研究所次長）「ガス値上げ後のウクライナの行方」